年に数回だけ行われる大阪会場での抽選会。そういえば、前回の大阪会場抽選会は、例の意味不明の事故のせいで東海道新幹線が運行中止になり、急遽、第1915回の月曜だけ東京会場での抽選となった。第1916回木曜は予定通り大阪会場での抽選。
さて、予想の前提として、場、というものを仮定している。より正確に言えば、ルパート・シェルドレイクが提唱した形態形成場仮説(Morphogenetic field)。簡単に言えば、自己相似。シンクロです。似たものは、似たものの形態・行動の影響を受ける。ロト6はロト6に似るし、月曜ロト6は月曜ロト6に似るし、木曜ロト6は木曜ロト6に似る。共通する何かがトリガーとなって、似る。だから、ミニロトとロト6も似るし、ロト7もロト6に似る。
ポイントは、繰り返されればされるほど、より癖がついていく、という点。したがって、最も試行回数が多いロト6が、ミニロトやロト7により影響を与えているはず。
なんか分かりにくな😁
ま、いいや😁
また、違う観点から、東京会場という”連続性”が断ち切られるのが、大阪会場抽選。したがって、ロト6自体の自己相似はありつつも、どこかに”亀裂”が発生しているはずだ。
というわけで、出現間隔という観点から、見てみよう。
ロト6 出現間隔集計(全1936回)
簡略化のために、レギュラー・イーブン・イレギュラーというくくりにしてみる。レギュラーは、間隔5以内から4個以上出る回。イーブンは、間隔5以内が3個で間隔6以上が3個。イレギュラーは、間隔5以内が2個以下で間隔6以上が4個以上とする。
上記の推論が正しければ、大阪会場での抽選では、イレギュラーの比率が高くなってるはずだ。
- レギュラー 1036回(1936回中)で、シェア54%
- イーブン 584回(同上)で、シェア30%
- イレギュラー 316回(同上)で、シェア16%
ロト6 大阪会場抽選回(全99回)
- レギュラー 50回(全99回)で、シェア51%
- イーブン 6回(同上)で、シェア6%
- イレギュラー 43回(同上)で、シェア43%
うん。
もちろん、統計の罠、少数例の法則とかは知っている。切り刻めば切り刻むほど、”偏った”それらしい数値が出てくる。
が、前提としているロジックから、当然の帰結とも言える。
レギュラー回にほとんど変動が見られないのは、ロト6自体の自己相似によるものだろう。それでも、3ポイント下げている。また、イーブン回が極端だ。まあ、そうなるのかな。どっちかに傾きやすくなる、ということだろう。
というわけで、次回ロト6第1937回月曜大阪会場抽選では、レギュラー出目と、イレギュラー出目とをイーブンに狙ってみたい。
さらに、大阪会場抽選での亀裂を探ろうと思う。
間に合わんかもだけど😁
出現間隔の集計、全回分、Googleドライブにアップしておきました。大阪会場抽選回は、列1の回数表示のフォントを太字にしてあります。ざっと眺めて見たのですが、ほとんど、前回の東京会場で出たペアは継承していないようです。あくまでも、主観的判断ですが😁 でも、先の2024年10月の作戦と合わせてみると、、、
0 件のコメント:
コメントを投稿