Google Scholarで、「稲垣耕作 超指数法則」と検索し出てきた検索結果から、リンクをたどると、PDFファイルで無料で入手できます。
あらまし Kaufman がランダムネットワークの解析で発見した平方根の法則性は、複雑適応系 の分野で代表的な仮説の一つである。本論文ではそれを知能の分野に拡張し、漸化形の超指数法則とした創発仮説を提案する. パターン認識やニューラルネットワークなどにおいて,この仮説 が成り立つ可能性を検討する.また, Kaufmanのランダムネットワークにおいて秩序が発生するためには、計算万能性が必要条件であることを証明する. カオスの縁における計算万能性の存在は有名な仮説であり、本論文はKauffman モデルにおいてそれを証明したことになる.
さて、稲垣耕作。超指数法則を提唱した人。
上記画像2枚は、京都科学カフェ、知性が機械化されるときより取得。
新聞紙面という情報空間に、”階層構造がある”、という指摘。
以上を、盛大に”誤読”し、ロト6の各数字のリズム分析の理論的根拠のひとつとする。
ルパート・シェルドレイクの形態形成場。情報空間。抽象空間。
だから、、、たとえば、第1~100回までのロト6は、10✕10=100で、情報空間では、10回に”圧縮”される。
圧縮とは?
いや、まず、第100回と、つぎの第101回に、断層がある、というのが重要だ。
第144回は、12✕12=144で、12回に圧縮される。第144回とつぎの第145回には、断層がある、はずだ、、、
1✕1=1
2✕2=4
3✕3=9
4✕4=16
5✕5=25
6✕6=36
7✕7=49
8✕8=64
9✕9=81
10✕10=100
11✕11=121
12✕12=144
13✕13=169
14✕14=196
15✕15=225
16✕16=256
17✕17=289
18✕18=324
19✕19=361
20✕20=400
21✕21=441
22✕22=484
23✕23=529
24✕24=576
25✕25=625
26✕26=676
27✕27=729
28✕28=784
29✕29=841
30✕30=900
31✕31=961
32✕32=1024
33✕33=1089
34✕34=1156
35✕35=1225
36✕36=1296
37✕37=1369
38✕38=1444
39✕39=1521
40✕40=1600
41✕41=1681
42✕42=1764
43✕43=1849
44✕44=1936
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