まずは、知らないかたのために、木内さんの来歴を。
木内 鶴彦(きうち つるひこ、1954年 - )は、日本のコメットハンター(彗星捜索家)。三度の臨死体験から蘇るつわ者。しかも三度目は、中国で、血吐いてぶっ倒れ、なぜか、中国政府からの援助もあり、手厚いサポートで、復活。
木内が臨死体験で見た「過去」においては、月は1万5000年程前に、地球に多量の水をもたらした彗星であり、その核が現在の月として地球の衛星となったのを見たとしており、地球の重力もそれ以前は増えた水の質量分弱かったと述べている。Wikipediaより
13m30sあたりから、月の話が始まる。以下、文字起こし。木内鶴彦さんのセリフだけ。
月は、体に悪いですよ。悪いです。
本来は、もしも、月がなかったら、一日は、25時間なんですよ。
人間も含めて、地球上の生き物の体内時計は、調べてみると、25時間。
それが、24時間になってくるっていうと、”抵抗”になりますよね。
まず、月がなかった時に、わたしたち(=人類)までは生まれていました。
一番最初にいた、藻、が、神様。
人類は、新参者、ぺーぺーの存在にすぎない。
人類は、たんなる、”パシリ”にすぎない。神様である、藻を活かすための、手足みたいな存在にすぎない。
一番誰が偉いかっていったら、植物とか木とか、偉いじゃないですか。自分が動かず、みんなをこき使ってるんですよ。
以下、全編の再生リストを貼っておきます。
他にも、インターネット黎明期のときの話とか、おもろいんだけど、それはまた、別の機会に。
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