猟奇的殺人と自殺は、コインの裏表のようなものである。もちろん、人間は、complexなシステムであるから、Aという原因があれば、すなわちBという結果、というふうに単純化できないわけではあるが。
まず、人間の攻撃性について認識する必要がある。この方面では、フロイトの論考が傑出しているだろう。
つぎに、抗うつ剤と、猟奇的殺人の因果性を究明すべし。一部の抗うつ剤は、覚せい剤と似たような作用を及ぼすという説がある。猟奇的殺人の報道において、「精神科に通院」というフレーズがよく聞かれる。
人間に攻撃性があり、それがケミカルによって、増幅されるとするならば、その攻撃性が、外に向かう時、猟奇的殺人となり、内に向かう時、自殺となる。
うつ病の“原因”として、脳内のセロトニン不足であるという説があるが、セロトニンは、アミノ酸トリプトファンを原料にして作られ、また、トリプトファンは、食品に含まれる他、肝臓で合成される、という話もある。また、肝臓の機能が低下していると、トリプトファンを摂取しても、うつ病は治らない、という話もある。
肝臓の機能低下の原因は、食べ過ぎによる腸の機能低下からの連鎖である。基本的に、ほとんどの日本人は、食べ過ぎである。
(未完)
2 件のコメント:
ジャムさん
お久しぶりです。
最近は2個から2.5個ヒットをうろついている私です。
ジャムさんが以前作っていただいた間隔データのVBAはまだ利用していませんが、
自分でこんな感じのデータが欲しいなーって言うことで、ミニロト、ロト6の間隔表をexeclシートで作成しました。結果を見ているとなかなか面白いですね。
それと、時間がなくてほっておいた月毎の発生数字もミニロト、ロト6共にようやくまとめました。自宅でプログラムを作る時間がないのでこれまた力任せです。
次回の予想から
①間隔データ
②月毎の発生数字
を予想に取り入れます。どういう感じで予想に組み合わせるかは今考えています。
でも、①②はかなり使えそうです。
今は仕事が超ハードなのでなかなか考えがまとまらないです。。。
お互いにがんばりましょう!!!
YASUさん、おつかれです~
間隔データは、使い方によっては、
よいデータにできると思います。
月毎のデータは、個人的に作成して、
いちおう観察してはいますが、
もしもある種の相関性があるとしても、
そのメカニズムが、いまいち、判然としていないので、
保留してるところです。
結局、月毎というのは、暦であり、
暦というものは、つまりは、
天体の運動です。
1年が12の月に構成されたのは、
今から6000年前と言われているそうですね。
最近、占星学(Astrology)の勉強をしています。
平行して、宇宙論(Cosmology)も。
まあ、いろいろとオカルト系の情報も散乱してますが、
占星学は、可能性がありうるかもしれないと思います。
太陽系(Solar system)と、ロトの出目の相関性の研究は、
いずれスタートする予定です。
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