事前予想は、いまいちだったね。自己相似性という観点が悪いわけではなく、単に、じゃむが、冴えなかったせいである。ミニロト各数字累積出現個数データで、累積出現個数グラフと各数字出現リズム早見表で、今回の出目を確認してもらえば分かる。
まあ、事前と事後では、同じ対象に対しても、感受が変わってくるのは来るわけだけれど。
成立する自己相似と、不成立の自己相似の差、どこに違いがあるのだろうか、というのが、一つの論点。ただ、この論点の難点は、“全体性”のごくごく、そのまたごくごく一部を切り取っての(=単一のパースペクティブ)ものである、という点。4次元の対象から、ローカルの一部分を取り出して、2次元平面空間に変換し、そこに周期性を感受しようとしているわけだ。部分と全体に照応関係があるならば、一部分を切り取ってくる、というところまでは悪くはないけれど、4次元を2次元に変換することで、たとえば、内的関係が錯綜してしまう可能性は排除できない。単純化という便法が悪いわけではないけれど、本来の時空間構造が、複雑化してしまっている可能性が排除できないだろう。それに、元の全体性が4次元である、とは決まっていないわけでもあり。
まあ、迷路だね。
乱数発生器に対する人間の意識の影響については、海外でさかんに研究されて、いちおうの結論を得ている。結論は、影響あり、だ。だから、われわれロトラーがとりうる方向としては、2つ、考えられる。
まず一つは、徹底的に科学的に予測する方向を行くこと。出目を成立させる法則性の探求、という道。
もう一つは、望みの出目を、出してしまう、という方向。無茶苦茶な意見かな?(笑) 意識の現実への関与、の説得の一つとして、以前、アップしたのだけれど、じゃむが意識で雲消した動画を再アップしておきます。もう一つYoutube上で見つけたので、それも合わせてアップ。
まあ、個人的意見では、手かざしは不要。気のエネルギーは、秒速20~30センチという説があるので、おそらく、いわゆる気によって消したわけではないと推測する。
雲の消し方のコツ、だけれど、内的言語を使わない、ということだ。言語を使うことよって、日常性の意識に絡みとられてしまうので。できれば、雲とシンクロし、消すイメージをシンクロさせればよい。
個人的な研究では、雲、というのは、電気的なものであり、また、乱数発生器も、電気的なもので、そういうものに関しては、人間の意識は、簡単に関与できるみたいであり。
とりあえず、最近は、ロトの抽選風景を見ながら、数字のイメージを送ってみたり、全くそういうことをしなかったりという実験と、衛星画像上の台風に対して消去のイメージを送ってみたりしてたりします。台風に関しては、なんとかしたいとずっと考えているので、同じようなことを、ある程度の人にやってもらいたいと思います。今年は、きっと、台風が多い年になるはずだから、何とか、台風を消去したいと考えています。
まあ、こいつ、ぱーぷくりんだなぁ、と思う読者もいるだろうけれど、この世界は多様であり、こういう、じゃむみたいな、ぱーぷくりんも、いてもよいでしょう。
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