思考が現実を超えるという瞬間があることを信じています。また、カンというものは、確かに、体感としてあると思う。最近の競馬予想の好調さからも、以上は、真理です。
さて、競馬予想よりも100倍難しいロトの予想に集中しよう。とりあえず、本質データと現状では言える展開個数データとカオス解析を基本に据え、それらを元に、現象データから各数字の選別に入る、という流れで。
ちなみに、本質データとは、目に見え触れることができる現実の“背後”にある構造を言い当てたデータのこと。現象データとは、見たままを数値に置き換えたデータのこと。
近回の各展開個数グループの出現を見ると、展開個数が少ないグループの出現ばかりが続いている。そろそろ展開個数が多いグループの数字からより多く出現する回が続くと思う。したがって、しばらくのあいだは、復活出現に賭けるよりも、展開個数が多い数字に賭けた方がよかろう。とは言っても、お休み数字は、平均的にそれなりに出現するわけで、0個ではなく1個は出るという風に捉えておくべきではあろうが。
カオス解析は、今回も、第1~3数字までの時系列に関しては、過去の参考軌道本数が十分(以上に)あり、ある程度信用してよいだろう。そうであるならば、全体的なデザインとしては、一桁台に1個 or 2個、10番台に1個 or 2個というのが基本線。参考軌道が少ない第4・5数字は、いちおう、18・19あたりと、20番台に目付けをしておく。
“形”で縛るにはもってこいの形態データからは、そろそろ連番が出るという風に見える。したがって、自信を持てる数字があれば、それにくっつけて連番というふうに思考すべき。
あとは、間隔データより、前回不発だった間隔0は出る可能性が高いのではないかと思う。もちろん、絶対ではないが。
とりあえずそんな感じかな。
今のところ、04 05 14 17 22 27あたりで考えています。
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