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場読み予想をやりたいがために、カオス解析や、形態データ、間隔データなどを拡充してきたのだけれど(もちろんまだ足りない。予定の半分も消化できていない)、以前どういうふうに場読み予想をしていたのか、忘れちまったという(笑)
ロト6の出目は、独立試行で、前後とは何の脈絡もなく抽選される、という意見があるのは重々承知しているし、たぶん、そうなんだろうとは思うけれど、が、しかし、“視覚的”に予想することが無意味なわけではない。
非科学的とされる占いも、その昔は、十分に科学的なものであったはずである。占いは、ある“媒介”を通して、未来を予見しようとする科学的営為であった。シャーマンという存在は、自らを媒介とし、未来を予見する存在である。
日常的な意識とは矛盾するが、どうやら、われわれの意識は、前後に染み出しているらしいという実験結果が得られている。わずかながらであっても、われわれには、未来を予見する能力が元来備わっているのだ。
ロト6の出目、各数字の展開期(当選番号本数字6個のみを対象とした6数字バージョンの場合、間隔5以内で連続して出現している期間のこと)の展開個数平均は、2.2個である。したがって、現在復活出現後で、間隔5以内の数字たちが、展開する可能性が高いと考えるべきである。
が、この“平均”というのが曲者である。平均という思考は、単独性を見失わせる。われわれの平均寿命は、たとえば、男性の場合76歳くらいかな、だけれど、だからといって、じゃむが76まで生きるとは予言できやしないだろう。だから、基本的には、平均(=個を全体に媒介させることだ)と予測・予想とは相容れないものである。
さて、とりあえず、復活出現後まだ展開していない間隔5以内の数字たちをピックアップしておこう。04 07 12 18 20 29 31 35 37 39 40。ここから1個~2個程度は出るだろうと予測するのがベターか。展開個数系のデータはまだできていないので、いずれ拡充していくことにしたいが、おそらく、ここから6個すべて出るというのは、まずないだろう。なぜならば、非展開期の数字(現在間隔6以上のお休み数字たち)が1個か2個出る確率は、かなり高いから。
じゃ、場読みっぽいことを久しぶりに書いてみよう。最近は、形態の反復が多かった。連番系や連チャン系の反復および、組織化。13-15の形態の反復。20 21の連番連チャン。25 26 27連番の反復。28-29のL字型リバースが17-18で反復。ほんで、18 19 20のL字崩れが、33 34 35で反復(ちなみに、22と37が照応している)。これだけ反復が多ければ、当然、組織化が終わり、遠い間隔からの復活出現が増えて、前回イレギュラー(間隔7以上から4個以上出現すること)だった。
さて、今回だけれど、組織化が一旦お休みするか、継続するかというのが一つの選択肢であろう。
個人的には、組織化に含まれなかった単独数字の展開というのが一つのポイントかと。たとえば、ポツンと出た12が展開するとか。
全体としては、イレギュラー気味になっても、ローカルでは組織化が継続できるならば、たとえば、06 07ズレ出目形態の反復で07。
また、展開が続きすぎて、一時お休みしていた数字が再展開で、13 15 17 22あたりとか。
個人的には、今回リハーサル込み各数字出現リズム早見表で、全数字をチェックして、展開が見込まれる(リハか本番で)数字として、以下のものをピックアップした。
01 07 08 09 15 18 21 25 27 28 30 32 36 37 39 43
リハで出現しそうなのは、04 06 24 34 36(リハで出れば本番へは引っ張らないだろう)
未だ不完全なリモートビューイングだと、今回は、全般に散らばるような出目になる像が得られてはいる。
あと一日あるので、さらに煮詰めて、当選番号濃度を高めていきたい。
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