【競馬】土曜京都10R木津川特別

2008年2月23日土曜日

京都のメインは、難儀なレースなので、10Rを予想します。まあ、メインはおそらく、武さん連続騎乗のダークメッセージから行けばよいんだろうけれど(詳しいデータは失念したが、武豊は、初騎乗よりも連続騎乗した時の方が成績がよい)、陣営の本気度がイマイチ読みきれないので、見送り。

というわけで、10R。本命は、13番パッションレッド。対抗は、16番ビンチェロ。このレースは、この2頭以外は、一長一短のメンバー構成。

京都は今、内側が荒れて外差し馬場。いずれ外も荒れてくるだろうが、まだ外差しがきく馬場という想定。

パッションレッドは、血統的にまとまり系をベースにした闘争心系と推測。したがって、外差し馬場の距離短縮というのはよいショック。鞍上もアンカツだし問題ないだろう。ビンチェロは、血統的に体力系ベースの集中力系。たぶん、追わせるタイプだ。母父リファールだし、父ダンスインザダークだし。鞍上ペリエだから、アンカツマークで追いたくるだろうし、馬場差をきちんと見るタイプだから、直線ではアンカツの馬よりも外を走らせるはず。

あと、3着候補として、2番ショコラシチー、3番ザリーン、5番ケイアイマイスキーまで。

ショコラシチーは、血統から体力系であり、また1800ベスト血統構成(実際1800でのみ勝ち鞍)。ただ、今の京都の馬場から考えると、距離適正がちょっと長めの馬をチョイスするのがベターかと。また、体力系であり、適度に前走から間隔をあけている点もプラス。

ザリーンは、どうにも難儀な馬だが、母父カーリアンの影響が強いんではないかなぁ。つまり、体力系。もしくは交互質だ。だから、今回は反動が出て走れない番の可能性が高い。人気も加味すればキリが妥当かと思う。

ケイアイマイスキーは、マル外だが、どうやら体力系よりのタイプかと思う。したがって、昇級戦の今回は、よくない。いちおう、前残りの候補としてチョイスしてみたのだが(他にろくな馬がいないのでね)。

さて、人気を背負うはずの15番フェラーリセブンだが、父デインヒルから、特徴としては、“気分をコロコロ変えてやる”と、好走する。たとえば、休み明け・距離変更・鞍上スイッチ。まあ、体力系に分類される。フェラーリセブンは、前走休み明けでプラス12㌔と体力系的にはかなりアドバンテージを持った状態で、たるいペースで逃げて、逃げ残り2着。だから、前走気持ちよく走った後だけに、今回は楽に感じる可能性は低い。鞍上が藤田社長に乗り替わりであるのは、陣営の勝負意思の表れだろうけれどね。好走するならば、一番ケツからちんたら行って、直線だけ追って体力系お得意の速い上がりを出すというパターンのみだろう。その場合でもたぶん、よくて4着くらいと予測するが。

というわけで、個人的には、人気のない2番を応援したいと思う。

以下、レース後。

まあ、本命馬は一番人気だから勝って当然か。誤算が、対抗のペリエ騎乗のビンチェロ。プラス24キロだっけかな。うーん。ほんでたぶん橋口調教師の指示だろうけれど、逃げ気味の先行策。調教代わりのレースだったんだなぁ。次走は、差し・追い込みで位置取りショックをかけてくるだろう。次走狙い目。

レース後、ああ、こういう馬場(荒れてきて摩擦が増えてきた馬場)は短縮ショックだな、と気づいてももう遅い(笑) 3着まですべて前走から距離短縮。2番を評価するならば、同じくらい人気のないフレアリングベストも評価すべきだった。

というわけで、日曜は、短縮ショック狙いにすべし、と思う次第。

ロト6のロゴをデザインされた BRAVIS INTERNATIONAL様

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2024/08/02 9:30 こまかな超常現象が不定期に発生しているも、そんなのかんけいねー 月相とロト6の出目、天の川銀河とロト6の出目、これを観察→仮説→検証→修正→再仮説、、、というループを延々とまわしているところ 摘出順じたいも、はよ考察したいが、、、

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十数年ぶりにブログ再開して1ヶ月ちょい。全然、ダメダメだわ。いろんなスキルが落ちてる、し、最新のネット上のんの知識が、欠落しとる!  まあ、いい。時が解決する。あと、ハイレゾだなぁ、、、はよ高額当選して、ハイレゾ・スピーカーを配りまくるおじさんにならんといけんし、ランビルの森に実際行って、自分でハイレゾ録音して、無料で配る。

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