懐かしいデータです。旧ブログ時代に扱っていたものをレイアウトを少し変更したものです。出現間隔比率が120%以上のものに青マーカー、80%以下のものにピンクマーカーを施しています。間隔16以上は、全体の出現個数が少ないので比率で表示する意味がないと思うので、ミニロトとは変えて比率なし(空欄)にしています。
今後、おそらくこのブログでは、シミュレーションと同時出現数制限というのがメインテーマになると思います。どの予想方法も特権性を主張できないならば(どの予想方法も当選番号濃度14%という平均値に収斂していくならば)、当然、そのすべての予想方法に対しては、平等化原理が働き、すべてが特権性を主張できない無矛盾な拮抗状態に落ち込むはず。つまり、その具体的現れが、同時出現数制限です。
同時出現数制限とは、具体的に言えば、そのグルーピングから当選番号として、個数×14%±1個現れる確率が最も高い、というものです。詳しくは、今後やっていくことにしよう。いずれにしても、例えば、毎回10個程度予想するとするならば、ほとんどの回で2個前後のヒットになるわけである。それが、誰も特権性を主張できないロト6予想における平等化原理の具体的現れだ。
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