各数字出現リズム早見表6数字バージョンで、全数字を見ていったわけだが、出現するだけの誘因が見つかる数字、および、出てもよいとされた数字を上記の分布表に置いてみました。
太字としたのが、強い誘因=強い数字です。それ以外は、少し劣る数字たち。
分布表をじっと見て、違和感を覚えるのは、03 07 18 28 29 40 43あたりです。少し“浮いた”感じに見えます。逆に言えば、目立つのではあるけれど。
11は、形態の反復。かつ自己形態(間隔1)でも反復。最近の08や12 13 26あたりの自己形態の反復を見るに、今回自己形態の反復の可能性がある11 39には、かなり可能性があるとしてもよいかもしれません。
26は、密集後という組織化が終わったあとでは、各数字のリズムに誘因を求めるのがよいというのが場読み上のセオリー。それから考えれば、24から26では、ダントツ26です。また、間隔0~3という近い間隔で展開を続ける可能性ありですし。ただ、組織化終焉後、あいだの数字が出るというセオリーに従えば、27か28であり、特に遠い間隔28の方に可能性が高いかもしれない。ここは悩みどころです。同じ間隔7以上の遠い間隔である03 07 18 35 40 43の中で比較すれば、28は、それなりに上位としてもよいでしょう。ちなみにですが、間隔7以上の遠い間隔の数字だけで決まったことは皆無です。従って、03 07 18 28 35 40 43だけで組み合わせをするのは、限りなく当選確率0に近いです。
なぜ、遠い間隔だけで当選番号6個が決まることがないのか。それは、各数字が出現期と非出現期を持つからです。じゃあ、歯車が変に噛み合えば、遠い間隔からの復活出現だけで6個という場合もあるんではないか、という反論もありうる。まあ、たしかに(笑) しかし、遠いところから復活してくるということは、間隔6以内にいる数字たちの展開力がいっきに全数字0になるからであり、間隔6以内で展開するという展開期・出現期という定義と矛盾します。少なくとも、過去のデータからは、間隔6以内から2個程度は出ます。それに、今回の場合のように、間隔6以内の数字たちの中で、久しぶりに復活出現してまだまだ展開が見込めるだけの数字が複数あるわけですし。ロトの出目は、排他的関係にあるわけで、基本的には、遠いところの数字たちよりも、間隔6以内にいる数字たちの方が、データ的にも、出現期・非出現期という定義的にも、出現確率は高いとするべきです(異論はあるだろうけれど)。
各数字出現リズム早見表で見ていったように、たとえば、35は、間隔13で過去何度も出現しており、そういう個体差が付着していると考えるべきです。つまり、それから言えるのは、たとえば10の間隔1よりも、35の間隔13の方が、展開力が強い。だから、予想の基本としては、間隔6以内の数字たちをより評価しつつも、各数字の出現リズムにおいて、見るべきだ、ということになります。
30 31どちらかが出れば、最近出現頻度が減っているL字形形態です。同じく39 40と42 43もそうです。
35は、30番台で最も遠い間隔にあたり、自身にも間隔13での誘因がありですから、可能性はかなり高いと見ます。
というわけで、今日までのところをまとめると、軸にしてもよいと思われる数字は、11 26 31 35 39 42です。次点で、09 15 30 43あたりですね。
さて、次に、ボーナス数字も対象に加えた7数字バージョンで、各数字出現リズム早見表を見ていきたいと思います。
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