★ロト6当選番号6数字バージョン
一桁台: 01 02 03 04 05 06 07 08 09
10番台: 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19
20番台: 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29
30番台: 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39
上記リンクをクリックすれば、その場でデータ画像が表示されます。
★ロト6当選番号7数字バージョン
一桁台: 01 02 03 04 05 06 07 08 09
10番台: 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19
20番台: 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29
30番台: 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39
★データの解説
ダウンロード提供している分布表を、各数字毎にスライスし、出現間隔6以上になった場合に(7数字バージョンの場合は間隔5以上になった場合に)、改行していったものです。一番右列一番下の数値が、今回での、間隔を表しています。
早見表は、Excelデータダウンロード一覧にてダウンロード提供しています。
★データの見方についてのメモ
見方のポイントとしては、まず、展開期と非展開期に分けてみること。展開期とは、間隔5以下で連続して出現している時期。非展開期とは、それ以外です。展開期にあたる場合、過去の展開期を見ていき、同じようなパターンを刻んでいるところがあれば、評価。非展開期の場合は、同じく過去の展開始めの間隔を見ていき、今回の間隔がより出ていれば、評価。とりあえず、そんな感じです。
359回の予想と結果をざっくり照合して、思ったのは、微細に見るよりも、大きく見ろということにつきます。19は、生涯わたるリズムとして、ハマリと間隔1に親和性が高く、そのために間隔1で出現できたというのが、その一つのあらわれでしょう。
どのデータにおいてもそうですが、判断基準というものが重要になってきます。それとは意識しない暗黙の基準が必ずあるはずです(例えば、ゲシュタルト心理学の言う「地」と「図」がそれにあたるでしょう)。だから、同じデータであっても人によって感じ方・解釈が違ってくる。ロトの出目は予測しづらいものですが、その予測しづらさの原因の一つに、この暗黙の基準というものがあると、じゃむは考えます。
というわけで、なるべく暗黙の基準を排除するために、上記のデータをカオス解析したいと思っています(現在、Excelにてカオス解析の判定アルゴリズムを調整中)。
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