前回352回ロト6では、復活出現である34以外は、形態の反復予想の範疇で説明のつく出目であった。まあ、それも“後出しジャンケン”ではあるが(笑) ここのとこ反復および形態の反復が続いているので、そろそろそこからエスケープするような出目(つまりは前回の34のような)が多く出現する回が訪れる可能性があると思うが、それは353回での形態の反復候補の少なさに現れていると思う。
どうして単純な形態の反復出目があるのか、という“根拠”だが、ロト6の出目つまり各数字の出現がランダム過程だとしても、各出目の出現サイクル(展開期・非展開期)や出現リズム(集中・等拍・拡散)が、シンクロする場合があるからだ、ということにしておきたい。場というものが存在するかどうかは、いまだ不明だけれど、それは非科学的な妄想でもなく、カオス解析にも関係してくるものだし、いずれ糸口がつかめるはずである。なお、もしかしたら、カオス解析は、ここのブログではやらずに、もしかしたら、誰かに託すことになるかもしれません。じゃむとしては、現状では、各数字のリズム分析に深く入っていきたいと考えているので、月齢関係は先日ちょっと紹介した新ロト6ブロガーに託し、さらにカオス解析も他のブロガーにデータ提供して託したいと思っています。でも、まあ、いずれ、すべて統合する予定ではありますが。でも、一人であれもこれもするのはムリがある(笑) とりあえず、今後は、各数字のリズム分析と、複合周期分析に踏み込んでいって、シミュレーションも取り入れてもう少し具体的な“数値”として予想を展開していきたいと考えています。現状、あまりにも、カンや主観的なものに頼りすぎているキライがあるので。そんなあやふやな土台では、高く跳べないから。
353回での形態の反復候補だけれど、生粋の形態の反復と言えるのは、05 25 31 35。特徴的な形態と連動している可能性があるのが01 03です。
おそらく34の出現がキーですね。そこらへんの場が新規に組織化する可能性が高い。もしくは、そこらへんは、拡散場として、各数字がバラバラに出現するだけの場になるかもしれません。いずれにしても、遠いところからの復活出現というのが今回のテーマになるような気がしていますので、この31と35は、その意味でも、可能性がなくはないと思います。
まだ展開できそうなのは、03 25 34あたりでしょうか。復活出現できうると感じる数字は、01 11 12 21 22 28 31 35と、かなり多いです。とりあえずは、いつものセオリー通り、各数字リズム早見表で、出現しそうな数字の選別作業をしてから、さらに踏み込んで考えていきたいと思います。
しつこいようですが(笑) 353回ロト6は、遠い間隔から複数復活出現するイレギュラーの回の可能性が高い。現状では、そうみます。
というわけで、今回の形態の反復候補は、以上です。
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