事前予想と違って、13から15あたりがリハで不発。そのぶんズレて本番で出現。03も、リハでと予想していたが、出現せずに本番にて出現。リハーサル込みで予想している限界がここにある。
リハ込みで見た場合に、全般満遍なく出ようとしている感じがあるので、次回あたりは、02 09から12、14 17 22 28 39あたりが注意かな。まあ、次回出現しそうな数字は、リハーサル込み出現リズム早見表で判断して、ピックアップすることにしたい。
リハーサル込み出現リズム早見表は、とりあえず、それなりに使えるデータである模様。問題は、判断基準ではあるが。基本的には、ロト6の出目は、リハーサル込みでも、リハーサル抜きの本番のみでも、おそらくランダムであるが、しかし、ランダムであるがゆえに示さざるを得ないパターン・傾向というものは、厳に存在する。それは、展開期・非展開期と単純化して名指しできるものだ。
ランダムが示さざるを得ないパターンについては、ポアソン過程というものが参考になるかもしれません。ミクロ・マクロの世界の物理という立命館大学の授業の資料のページが、参考になると思います。
結局、展開期というのは、短い間隔で連続して出ている時期で、非展開期というのは、はまってる時期ですね。この二つの時期は、一般的に相補的であるということだと思います。だから、ずっと展開期が続くこともないし、非展開期ばかりでもない。それが一般的な出目のモデルだと思います。
あとは、各数字によって、癖があるのかないのか、という問題がありますね。じゃむは、癖がある、と判断しています。まだ組み合わせ点数に比べて試行回数=抽選が少なすぎるが故に、偏った出目になっているだけだという可能性も否定できませんが、しかし、われわれが予想するのは、これから100回の抽選で最も出る数字を予想するわけではなく、この1回ですから、この1回を予想するために、その偏りを利用してもよいんではないか、と思います。つまり、過去にその数字が示したパターンを今後も利用して予想してみてもよいんではないか、と。もしも、シェルドレイクの仮説が正しいとするならば、可視的ではない場というものが存在するはずで、したがって、その場=過去の出目のパターンが蓄積されているところからの影響があると仮定してもよいでしょう。
じゃむの頭がお馬鹿なだけかもしれませんが、カオス解析でいうカオスだって、結局は、過去のパターンから未来を予測する手法であり、シェルドレイクの仮説と似たようなものです。
結局、ほんとうにランダムなものは、なかなか存在しないということですね。たぶん。
ずっと、「超指数法則」というものをロト6の予想に使えないか、考えています。もちろんカオス解析も、複合周期分析も始めますが、結局は、ロト6を予想するという行為は、隠された法則・パターンを発見できるか否か、にかかっているわけで、その目的さえ見失わなければ、どういう方法であろうと試してみるべきだと思います。
あとは、人間の能力というものをもう少しうまく利用できないか、と考えています。直観も一つの方法だし、ロト6当選番号予想ブログ イメージシンクロのtoraさんがやっているイメージシンクロ予想も、その一つです。
とりあえず、じゃむとしては、各数字出現リズム早見表で、各数字を展開期と非展開期に峻別し、はまる可能性の高い数字というダミーをつかまされないように、かつ、展開期の数字のうちまだ展開しそうな数字をうまくピックアップして、また、これから展開期を迎える可能性が高い数字を見つける、そういった方法で予想していきたいと思っています。そんな感じです。
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