ロト６予想コラボ、３４５回リハ１点

基本に立ち返ってみようと思う。どうしても、回を重ねるごとに、全体よりも、部分にとらわれはじめ（形態の反復などといった）、木を見て森を見ずといった事態にはまってしまっているようなので。まあ、ロト６の予想に、場読みに、“木”や“森”がはたしてあるのか、という説もあるけれど(笑)　まあ、とりあえず

ロト６予想コラボは、ロト６削除数字予想バトルでお世話になっているバトラーの結晶のkaworinさんと行っているものです。お互いリハーサルでの出目を１点で予想することを競うものです。いや、競ってるわけじゃないな(笑)

ロト６のリハーサルってなに？　ていう読者の方は、ロト６リハーサルについてまとめている記事を参考にして下さい。→ロト６リハーサルについて

さて、じゃむが主力の予想方法としている場読み予想の基本とは、バランス－アンバランスによって、出目を腑分けしていくことである。だから、今回は、特に、バランス－アンバランスで、最近のリハーサル込み分布表での出目を見ていきました。結論的には、紫のマーカーをしたところに出目があるだろうということです。

バランス出目は、局所的に見ることを大切だけど、一歩ひいて、大きな範囲で見ることも大切。

０８～１０は、過去何度も三角出目を形成していることから見て、その左右がバランス地帯として組織化されていることを示していよう。つまり、右に出目が増えれば、その後、シーソーが傾くように、今度は左側に出目頻度が増すはずである。

３４～３６も、三角出目を形成。こちらの場合は、右側に密集出目が累積し、そろそろ左側、おそらく距離から考えて（３６→４２）、左端は、２８のはず。３１～３３の空白地帯に惑わされて、ここの組織化が見抜けなかったのは、局所的にこれまで見続けてきたせいだ。前回の２８－４２という出目は、３４－３６という三角出目から等距離。つまり、バランス出目だった。したがって、以降、アンバランス出目がありうるだろうし、また、そのアンバランス出目という密集化は、間違いなく、２８～３４というレフトウィングで発生するはずだ。また、端が確定したならば、２８と４２がその組織化の端出目ならば、その直後は、それまで組織化に組み込まれてこなかった“あいだ”の数字が復活出現するはずなのだ。つまり、３２　３３。リハでこの二つが出現しなければ、本番で狙おう。

２３－２５も、バランス出目ではあるが、他２地帯に比べて、組織化力がイマイチのようである。それから成長する可能性もあるけれど、右側が、３４－３６の組織化に飲み込まれているし（飲み込まれていなければ、２５→２６　２７→２８　２９の延長ラインが出現したはず）、それに抗うだけの力はないんじゃないか、という判断。

というわけで、仮にリハ１点を予想するならば、１６　４２の連チャンと、０１～０３から１個程度、２３－２５の組織化終焉の真ん中出目復活２４、ライン継続の２８→２７で２７。そして、３２　３３。

じゃむ ３４５回リハ１点予想　０３　１６　２４　２７　３２　３３　４２

kaworin３４５回リハ１点予想　１１　１７　２５　２６　３２　３７　４３

１１は、連チャンか間隔１かで悩んだので、なるほどと思います。あと、可能性として、３９　４０の連番か、４０　４１の連番の可能性が、リハ・本番ともにあるということを追記しておきます。

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