もちろん、上記は、場読みの一例であって、こうでなければならない必然性はない。世界がこうでなければならない必然性などないように。ただ、感性的に感じるものを何とか手繰り寄せようとしたまでだ。
特徴的な形態にマーキングを施してみました。形態の反復は、ピンクの枠。間隔1はオレンジ、間隔2は黄色。間隔0をマーキングしたかったけれど、ごちゃごちゃするのでやめました。青とか黒の線は、いわゆる“流れ”です。343回の欄の紫は、出るんじゃないかなぁと思える数字の候補です。
あくまでも、現状、試論段階だけれど、形態上、四角形よりも三角形の方が、場に与える影響力は強いと見える。また、同じ三角形でも、非正三角形よりも、正三角形の方が、影響力は強い。
四角形は、確かに、2つの数字によって形作られる形態であり、そのぶん3個の数字によって形作られる三角形よりも、2/3と数字が少ないわけであり、以降の出現確率も、単純に考えれば2/3ではあるから、三角形の方が影響力が強いように思考するのはナチュラル。いや、違う。上記の分布表という限られた“部分”だけではあるが、三角形、四角形それぞれの周りの場を丹念に見ていけば、そうではないのだ。三角・四角形を成立させた数字自体が展開しているわけではないからだ。三角形の場合、特に、正三角形の周りに、密集地帯が形成されているのが観察できるであろう。
“流れ”の判断は、もちろん恣意的なものではあるが、特徴的な形態に着目していくことによって見いだされたものである。この場合、特に、三角形・連番・飛び石に着目してみた結果だ。
最新回26 27の連番にいたる左右からの流れがポイントであろう。ここの解釈いかんによっては、全般の出目予測がごろりと変わる。
結論から書くと、可能性として、まず、34連番 ⇒ 28連番 ⇒ 22連番(343リハ本番)という形態の反復ライン。これは、22がラインまたぎをおこしていることからも、支持されると思う。組織化であるラインをまたげる数字は、現在展開力が上昇しているものと思われる。もちろん、仮説だ。22と同じく、ラインまたぎをおこしている数字は、06 30 38である。以降、これらの数字の動向に注目しよう。
26 27連番にいたる左からの流れに着目してみよう。スタート地点から、飛び石 ⇒ 飛び石 ⇒ 飛び石と、飛び石3拍。おおかたリズムは、2拍か3拍。リズムについては、思弁的にいつか記事にまとめる。ここで簡単に書くと、リズムには4種あり、0のリズム・1のリズム・2のリズム・3のリズムとある。0と1が重要で、0とは未出現および空白を意味し、1とは存在を意味する。だから、1がなければ、2も3もない。また、1=1個を意味しない。第二次世界大戦も1でありうるから。つまり、対象の個数の複数性は、対象の単独性を阻害しない。われわれの態度いかんによって、対象は、複数にもなり、単独的に1ともなりうる。政治家は、われわれをまとめて国民という1にホールドするが、われわれは、1である必然性なぞない。われわれは、それぞれ単独であり、ユニーク(=unique)であり、かつ、ユニバーサル(=universal)的でありうる。
飛び石のつぎに、連番 ⇒ 連番 ⇒ 飛び石 ⇒ 連番(26 27)。このままラインが続けば、たとえば、29始点に29 30の連番か、29 31の飛び石か。
08 09 10の三角形は、三角形の形態の反復であった。ならば、以降、反復して11 12 13の三角形の出現か。
とりあえず、今回は、以上な感じで。抽選後、振り返ってみることにしよう。これを何回も続けていけば、蓄積もできてこようし。それに期待して。
個人的には、先週の回顧に書いたけれど、本番のみでの場の力の方が、(現状では?)強いと思われるので、このあと、本番のみでの場読み予想を行います。早ければ、昼頃、遅ければ、夕方くらいにアップしたいと思います。
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